保育園入園までの話

産後1か月半で長野の自宅に戻り、まずは登園予定の保育園へ連絡しました。

というのも去年既に保育園の申し込みをしていて、

5月出産予定、7月入園予定と出していたからです。

そのため退院後すぐに保育園から連絡がありました。

登園許可の下りた保育園は自宅から徒歩6分くらいの近さで

生後2か月から預けられる所です。

 

4月入園であれば一斉に説明会のところ、途中入園なので

2週間の待期期間をおいて説明を聞きに行きました。

チャイルドシートに乗せるのに慣れていなくて

雨酷かったけれど近いから歩いて行きました。

 

保活で事前にいくつか保育園見学に行くのが普通かもですが

去年妊娠発覚直後、すぐに保育園申し込みだったので

自宅から近くて早く復帰できる保育園に決め打ちで申し込んだので

そこで初めて保育園に入りました。

外から見るとそんなに大きく見えなかったけれど

0歳児から年長まで200人定員で割と大きいこともあり

入ってみたら広くてたくさん子供たちがいてびっくり。

当時息子は2か月になったところで同じクラスの0歳児の子たちがとても大きく見えました。

保育園の学年をしっかり理解していなかったのですが

0歳児はその年度の4/1時点で0歳の子のクラスなので

0歳児と言っても誕生日によってはほぼ1歳の子もいるんですよね。

そして息子は来年も0歳児クラスということをそこで初めて知りました。←

 

こんなに保育園に関して知識無い私でもちゃんと預けられているのは

ここが都会じゃないからかもしれません…

 

ちなみに実家から帰る頃は母乳ミルク混合で徐々にミルクの量は減らしていて

(母乳あげた後作ったミルクを残すことが増えたので)

すぐに復帰するのならミルク一本で統一するのが良いのかなとも思っていましたが

働き始めたら息子と触れあう機会が減ってしまうので

問題がない限りはできるだけ母乳をあげようと思っていました。

その後順調に母乳が出るようになって、

慣れ保育開始の2か月半にはほぼぼ完全母乳になっていました。

母乳だけでいけるようになってうれしい反面、

復帰後に乳腺炎にならないか、息子の体重がちゃんと増えていくか、

不安に思うこともありました。

 

妊娠が分かって子供を産むまでは、仕事の面しか判断基準がなくて

できるだけ早く復帰するべきだと思っていましたが

保育園に行って、息子がすごく小さいというのを目の当たりにして

少し罪悪感を感じたりもしました。

実母からも息子が可哀そうだと言われたこともあり…

でもちょっと早かったけれどいつか復帰しなければならないことを考えると

どのタイミングでも罪悪感は感じるのかな

と入園して2か月たってそう思えるようになりました。

 

明日は仕事復帰した直後の様子を記録したいと思います。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です