職場復帰

7月末から慣れ保育で息子を保育園に預け始め、8月についに職場復帰しました。

 

保育園に預けたけどすぐ呼び出しがかかる、みたいな保育園の洗礼はよく聞く話ですが

息子がまだ小さすぎで熱を出すような年齢ではないからか、

8月中は呼び出しはありませんでした。

というか、幸か不幸かまだ保育園から呼び出しの連絡は受けたことはありません。

 

復帰にあたってまず一番心配していたのは母乳のことです。

母乳は生後100日くらいまでなら分泌量が増えるらしい、ということを聞いて

8月中旬でちょうど100日になることから、

それまでは昼間にできるだけ搾乳して分泌量を減らさないようにしようと思いました。

 

復帰にあたって上司に救護室(ベットがあって休める個室)を搾乳で使用する許可を得て

昼休みの間に搾乳することにしました。

復帰前に一度開業助産師さんのケアを受けた時に

出来れば昼過ぎ(15時頃)にも搾乳したほうが良いと言われていて

上司には8月中は昼休みと午後のどこかで搾乳するかもという話をしていたのですが

実際に復帰したらやることが多すぎて、休み時間じゃない時間に

席を立つことが難しくて断念しました。

 

慣れ保育の間に搾乳の練習もしましたが、あまりなれないまま復帰、

最初にの1週間は休み時間は搾乳優先で過ごしました。

と言っても、8月第2週はお盆の週で1週間お休みだったのですが…

 

7月末にはほぼ完全母乳になっていて、だいたい3時間おきの授乳だったので

慣れ保育で1回授乳できずに6時間くらい空いただけで張っていたのが

復帰して5日目の金曜日には昼搾乳すれば何とか夜まで耐えられるようになりました。

人間の体の適応能力ってすごい。

1週間経って休みに入った時に、母乳の分泌量が減っていないか心配だったのですが

母乳だけでも息子は特に問題なく過ごせていたので

ちゃんと必要な時にだけ出るようになっていることに驚きました。

ただその休みの間は便がなかなか出なかったので、

足りないまではいかないものの、十分量ではなかったのかも。

保育園でミルクを飲んでいる時は毎日ウンチが出ていたのと

1日母乳だと夜寝る時間が短くなってしまうことがあったので

8月お盆休み明けから休みの日の夜1回だけミルクを入れることにしました。

 

ちなみに搾乳器は電動のものにするか迷ったのですが、

衛生面を考えると職場ですぐに洗う必要があって、部品が多いと面倒だと思ったので

カネソンの搾乳ポンプ エトカという一体型のものを購入しました。

似たようなものがピジョン?かどこかのメーカーにもあったのですが

入院中に使用してそのまま購入した手動の搾乳機がカネソンのもので

それに合わせる形でカネソンのものを購入しました。

搾乳した母乳の保管もカネソンの母乳パックを使っていました。

これだけ話に出してますが、別にカネソンの回し者じゃないです。←

 

職場復帰の話と言いながら、復帰後の搾乳の話になってしまった…

仕事の話はまたおいおいということで、しばらくは育児中心の話をあげようと思います。

明日はお盆休み中の話を記録しようと思います。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です