一升餅

今日は今日あったことではなく、GW中に私の実家に帰った時に

私の両親、妹と息子の1歳のお祝いをした話です。

 

1歳のお祝いは百日祝したのと同じで

木曽路に行きました。

 

私の友人に1歳のお祝いで木曽路に行ったので

話は何となく聞いていたのですが

一升のお餅を1個か小さいものが6個かって選べて

うちも6個のものでした。

 

席に着くと、端午の節句の時期だったので

布の兜とおもちゃの剣が席に置いてありました。

 

息子はその剣が気に入ったようで

席についてすぐに剣を振り回して遊んでいました。

とても喜んでいたけれど、ちょっと危ない感じでした。

 

布の兜はかぶせてみたけれど

やはり嫌がってすぐ取ってしまいました。

 

少し待って、息子のお祝い膳が来て

まずは全員で記念撮影。

その後一升餅のお祝いをしました。

 

お餅6個合わせて一升分のものを

簡単なリュックサックみたいなものに入れて

それを息子に背負わせました。

 

ちなみにリュックサックみたいのにお餅を詰めるのは

同性の年長者がするようなので

私の父が詰めました。

 

その後息子に背負わせたけれど

やっぱり重くて、上手く歩けませんでした。

 

そもそも歩かないのだけど。

 

歩かないならハイハイでも良いらしいのだけれど

ハイハイさせようと息子を前かがみにしてもすぐに

背中のお餅の重さに耐えきれず後ろにひっくり返りそうになりました。

 

確かに重かったけれど、最近息子の力も強くなったし

ハイハイ(ズリバイ?)も力強いからいけるかな、

と思っていたけれど、一升は思った以上に重かった。

 

思うように体が動かないからか

息子の機嫌がちょっと悪くなりそうでしたが

泣くまではいきませんでした。

 

結局何とか1・2歩進むことができたので

それでOKということになりました。

 

その後選び取りの儀式をしました。

子供に好きな札を1枚選ばせるのですが

欲張りな息子は、一気に2枚取ってしまいました。←

 

その後その1枚(筆の札)を気に入ったようで

しばらくずっと握っていました。

ちなみに筆は学業とか、その方面の内容が書いてありました。

賢い子に育ってくれるかな。

 

息子のお祝い膳は、百日祝の時はお飾りで全て大人が食べましたが

今回は息子が食べられるものが増えてきて

半分くらいは息子が食べられました。

 

茶碗蒸しが大人と同じものでしたが、ほとんど食べられました。

その後お腹も壊していないし、もう大丈夫だったようです。

 

大人の料理はコースということもあり

息子は待っていられない感じだったので

最後はiPadでYouTubeの子供の歌を見せて落ち着かせていました。

 

何だかんだ、食事の面でも息子の成長を感じられた1日でした。

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