＊10/12の内容です。
水曜日は祖母の葬儀でした。
前日は早めに寝ようと思っていたけれど
なかなか寝付けませんでした。
朝はいつも通りの時間に起きて
息子を保育園に送ってから一旦家に帰って
着替えてから、家を出ました。
時間的に、会場へ直接行くか、
一旦実家に寄るか迷っていて
妹が実家にいたので実家へ向かいました。
道中ほぼ高速なので、時間的にピッタリか
ちょっと余裕あるかの感じだったのか
告知されている大きな工事以外も
部分的に工事してて、一車線の部分も多くて
思った以上に時間がかかってしまいました。
高速降りて、すぐ妹にどうするか聞いて
とりあえず待ってくれることになったので
実家向かって、到着してトイレだけ済ませて
すぐ出発というギリギリのタイミング。
前日に全部準備しておかないとと思ったけれど
ネックレスの準備をしていなくて
家を出てからそのことに気付きました。
結局親族もなしの家族葬だったので
良いかな、と思っていたら
会場について母が2つ持っていたので
1つ借りてつけました。
ちゃんと前日に準備しておかないとですね…
葬儀開始前に少し時間があったので
祖母の顔を拝んで家族で話をしていたら
開始前の説明に、葬儀屋さんが来ました。
祖母は金曜日に入院して、月曜日に亡くなったけれど
金曜日の時点では話せたし、ご飯も食べれていたそうです。
入院も、明らかな病状があったわけではなくて
死因は老衰で、死亡届もあっさりしていました。
数日前まで話せる状態だったこともあってか
祖母の死顔は、寝ているのとほとんど変わらなくて
しばらく会っていなかったけれどそんなに変わっていませんでした。
その時は口を閉じていたけれど、心肺停止の時
口を開けて眠るように息を引き取ったとのことだったので
そこまで苦しまずに旅立つことができたのかな
と思うと、安らかに旅立つことができて良かったなと思いました。
隣が火葬場の会場だったので
葬儀後すぐ火葬場に移動して、火葬待ちの間に
用意してもらった弁当を家族で食べて待っていました。
精進落としで刺身が3種類、3切ずつも入っている
結構良いお弁当で、量も多かったので
全部食べたけど、お腹いっぱいでした。
せっかくのおやつもすぐには食べられませんでした。
納骨して、家に帰ってきました。
家には仏壇ないけれど、葬儀屋さんが準備してくれた
簡易の棚を用意してくれるということで
葬儀屋さんが来てくれるまで家で待っていました。
簡易の棚は、四十九日まで限定的に使用するものらしく
段ボールの作りだけれど、しっかりしていました。
仏壇はないけれど、遺影も位牌もしっかり置けて
かなり良い感じでした。
葬儀屋さんが使用する分のお線香と
ろうそくを買ってきてくれて
葬儀屋さんが帰った後で早速線香をあげました。
その後家に帰りました。
久しぶりに長距離運転して、疲れました。