昨日の続き、PCR検査で陽性がわかった次の日は
ピークで体調がかなり悪くて
一家でダウンしていたので、ちょっと不安な気持ちもありつつ
食欲はあって食べられたので薬を飲んで寝ました。
夜中はだるさと寒気で少し目が覚めて
隣の旦那も同じように起きていて
服を着ることで体温めて寝ました。
息子は明け方少し起きたけれど、夜寝てからそれほど起きることなく
ほぼ朝になるまで寝られました。
やっぱり薬の力は絶大です。
次の日起きたら私の体温は37℃あるかないかくらいで
息子ももう熱は下がっていたので
朝ごはん食べて、しばらくしてから息子をお風呂に入れ
私もお風呂に入りました。
息子は2日ぶりのお風呂。
この日はそのまま熱も下がったので
体調もずいぶんよくなって、一応布団は敷いたままにしていたけれど
ちょっと横になるくらいで大丈夫でした。
この日(陽性判明後2日目)で発熱は収まって
その後は鼻水と、咳が残っていました。
次の日に生理が来て、あまり体調良くないところに腹痛で
いつもより少し辛かったけれど
この日までは布団を敷いたままにしておいて
ゆっくりしていたので、鼻水は収まってきました。
生理痛の方は鎮痛剤で抑えて楽になっていました。
次の日から、会社再開の日でしたが
まだ自宅療養中のため、自宅療養という名の在宅勤務。
一応自宅療養中は有給の特別休暇になると思うけれど。
リモート会議に参加しつつ、息子の薬が明日朝でなくなりそうなのに
まだ咳が止まる気配がなかったので、保健師さんに電話して
病院で処方してもらえることになりました。
出来れば診察してもらいたかったけれど
今の時期コロナだと見てもらえないのは辛いね。
指定の時間に薬をドライブスルーのごとく受け取りに行って、
とりあえずこれで一安心。
ちなみにいつもシロップ薬を貰っているけれど
今回東京で出されたのが粉薬で
飲ませ方に悩んだけれど、ヨーグルトにかけたら食べてくれたので
この期間薬のお供にヨーグルトにお世話になりました。
息子はプレーンの無糖のヨーグルトもしっかり食べるけれど
粉薬を入れたヨーグルトも、特に気にせず食べていました。
喉痛くてもヨーグルトは滑らかだから食べやすかったのかな。
そんな感じで1週間過ぎて、土日には家族みんな
ほぼ感染前の状況に戻っていたけれど
自宅療養期間だったので、大人しく家に籠っていました。
次の週も、私は3日間の自宅療養。
息子は一番最初に療養開けることになっていたけれど
息子一人開けたところで親がいないと外に出れないので
保育園は私の療養期間明けの木曜日から登園しました。
久しぶりの保育園。
私も2週間ぶりの仕事でした。
念のため抗原検査して、陰性を確認したけれど
体調良くなって抗原検査陰性を確認したのに
火曜日夜くらいからなぜか若干喉が痛くなりました。
頭が痛いのは、寝不足かな。
そんな感じで病院にかからず何とか復活出来ました。
やっぱりワクチン接種してたお陰でそこまで酷くならずに済んだのかな。
それでもこれまでインフルエンザにはなったことないのに
コロナは息子が持ってきて家族に一瞬で広まったことを考えると
感染力はすごく強いんだな、と実感した体験でした。
3回目の接種から、そろそろ半年経つけれど
今回感染したから4回目はまだ先でも良いかな?←
と思う今日この頃でした。